いくつか、ロボアド・ラップ口座の運用を行っておりますが、一番最後に設定した、楽天証券の 楽ラップ（DRCあり） の運用報告です。
3ヶ月目に入りました。
DRC 機能 は、株式市場の値動きが大きくなり、その状況が継続すると見込まれる場合に、一時的に株式の投資比率を下げ、債券の投資比率を上げることで、資産全体の値動きのブレを軽減するための機能、とのこと。
マンスリーレポート (2023年9月号) によると
【資産配分】
・下落ショック軽減機能（DRC）が昨年2月に発動し、現在もDRC発動中のポートフォリオを継続しています。
・投資対象ファンドの組入比率の変更、銘柄の入れ替えは行ないませんでした。
【パフォーマンス】
・主に先進国債券がプラスに寄与しました。
・2023年8月の月次パフォーマンスは-0.08%のリターンとなりました。
という事で、1年半以上 DRC 発動中とのことです。
それだけリスクを減らした運用なのでしょう。
現在の資産配分比率は
昨日まで国内市場は連騰しましたので、国内株のみプラス、他はほぼプラマイゼロかマイナスの状況です。
ボチボチ行こかー、な感じです。
2023.10.12 (65日目) 残高
楽ラップ (かなり積極的－DRCありコース)
購入額：¥1,200,000
評価額：¥1,190,395
損益(%)：-¥9,605 (-0.80%)
※初期投資 100万円、毎月 10万円積み立て
ロボアド・ラップ成績順 (2023.10.12)
+3.20% THEO+ docomo
+2.42% 投信工房 (松井)
+2.12% AI 運用 (SBI)
+0.31% ROBOPRO (FOLIO)
-0.35% 匠の運用 (SBI)
-0.36% 楽ラップ (楽天)
-0.80% 楽ラップ・DRC (楽天)
-0.87% ON COMPASS (Monex)
-0.93% ダイワファンドラップオンライン
-1.54% WealthNavi
※運用期間異なります、参考値
